モンバサ3日目

  • 2012.02.27 Monday
  • 23:57

午前中にビアシャラストリートでお買い物。
ビアシャラストリート入り口付近のジュースやさん。フルーツの上にどろっとしたアボガドジュースやマンゴージュースをかけたもの。35シルでおなか一杯になります。

市場をうろうろしつつ、お昼にTWALIB君のおうちに寄り、チャイを頂き再び子供達と遊ぶ。
一日目行ったときはなかなか近づいてきてくれなかった2番めのモハメド君が私に慣れたからか、すごい笑顔で接してくれてちょっと疲れるほどです。水遊びの合間に記念撮影。

TWALIB君やお母さんに、次は旦那さんを是非連れてきてね、モンバサからラムまですべて案内してあげるから、子供が生まれたら是非連れてきてねって言われる。
スワヒリ文化発祥の地・コーストに誇りを持っていることを毎回感じます。でも正直日本に帰ったらまたケニアに来るのって難しいものね。
ケニアって国立公園のサファリが有名だけど、このスワヒリ文化の残るコースト地域は是非見せてあげたいなと思う。
飛行機の時間も近づいてきたのでタクシー乗り場まで、ちょっと名残惜しく感じながらオールドタウンを写真を撮りながら早足で歩く。

この空気好きだなあ。やっぱり、古い町並、人の生活の匂いいっぱいの町が好きです。
モンバサ、またいつか帰ってきたいなあ。

2日目Watamuへ

  • 2012.02.26 Sunday
  • 23:47
ワタムのビーチを散策。
ワタムビーチカニさんがたくさん
カニが一杯砂浜にいるの見えますか??

オリーブのお姉さんの娘さん、REHEMAさんに案内してもらいました。料理を勉強したということで、将来は自分のレストランを持ちたいそう。しっかりしたセクシーなお嬢さんでした。Rehema
やっぱりここの砂は真っ白。モンバサと比較にならないくらいきれいです。
ランチにお魚をトマトソースで煮込んだものを頂きました。やっぱり普段食べている淡水魚より海のお魚は美味しい!!初めてお会いしたにも関わらず、大変お世話になりました。

最後の旅行・モンバサ

  • 2012.02.25 Saturday
  • 23:42

最後の国内旅行、2泊3日の予定でモンバサへ。往復飛行機を使う贅沢さ、直前の飛行機チケットの購入になってしまったので往復200ドル以上もかかってしまいましたが、この週末を逃がしたらもう行けなさそうだったのでモンバサまで飛んできました。
目的はビアシャラストリートでの買い物、以前モンバサ旅行の際お世話になったガイドのTWALIB君家族に会うこと、そしてオリーブのおうち訪問。オリーブはケニアに来てすぐにうちオフィスでインターンだった女性でケニア料理を教えてもらったり、いろんな場所でばったり会ったり、今でも仲良くしています。実家がコーストのマリンディで帰国前に遊びに来るように言われていました。
金曜日に電話があって、オリーブ自身に別の予定が入ってしまいコーストに来れず、オリーブがお姉さんを紹介してくれ、お姉さんのおうち、ワタムを訪問することになりました。
まず、モンバサに着いてTWALIB君のおうち訪問。オールドタウンの中に住んでいます。ラム出身のイスラム教のおうち。妹さん夫婦が今サウジアラビアに行っており、お母さんが3人の子供の世話をしているそう。めちゃめちゃ可愛らしいんだけど、男の子3人は、元気いっぱいで走り回って大変。

一番小さい男の子はなついてくれたんだけど、2番めの男の子は私のことをずっと怖がっていました。

パブリックビーチへ

風の住む街ナクル

  • 2012.02.05 Sunday
  • 23:35

午前中はナクル隊員がMenengaiクレーターにハイキングに行くというので、ご一緒させてもらいました。一度来た事のあった場所ですが、やっぱりすごいです。
雲ひとつ無い澄み切った青空と雄大なクレーターが広がります。
心もとない展望台。こわすぎ・・・。
そして午後は街歩き。

日差しはきついけど、風が気持ちいいナクルタウン。程よくにぎわっている町中の活気が心地いい。

今回の「ナクルで過ごす2日間」、風の住む街の住人えのっちにアレンジしてもらいました。
「風の住む街」は彼女のブログタイトルより・・・ホントその通り、気持ちのいい2日間を過ごせて楽しかった!

いつもありがと!!

週末safari

  • 2012.02.04 Saturday
  • 23:05

週末はナクルで過ごすことにした。
イベントで行き来したナクルにはちょっと愛着が沸いている。知らない街ではない。多分旅行がそんなに好きなわけじゃないのかな?なんて思っている。旅行ももちろん楽しいけど、知り合った人、知った街、そして触れ合ったモノにまた再会したり再発見することが心地いい。それも旅の1つだけどね。

ナクルまでの道。今回で最後かなあと思いつつ、マタツの中から車窓の風景を撮る。

ナイロビ手前の新興住宅地。建売住宅?看板がたくさんあります。

アフリカの大地の割れ目、グレートリフトバレー・大地溝帯

エレメンタイタ湖

そして、今回の目的のひとつ、ヘナをやってもらいに・・・
ナクルのファッションイベントでヘナでブースを出してくれた女性、サロマ。
先日結婚したばかりの新婚さん。ヘナはモンバサで勉強したそう。そして次はファッションを勉強してお店を持ちたいということ。
そして旦那さんに結婚の際にお願いしたものは、ミシンを買ってもらうことだって。
さすが!
初めてムスリムのご家庭におじゃまし、ランチを頂き、ヘナをやってもらいました。
これって日本でも流行るかもよ?って思ったり。タットゥーだと抵抗があるけど、これは1週間くらいで消えるから気軽におしゃれができます。
夏のおしゃれに素敵じゃない?

そして夕方はイベントで知り合った友人のおうちを訪問したりしてナクルを満喫〜 safariはスワヒリ語で旅。
おまけ。キュートすぎ・・子猫ちゃん。

マリンディへ、リゾート!リゾート!

  • 2011.11.17 Thursday
  • 23:03
 サファリだけでなく、ケニアはビーチリゾートもあります。計画当初は世界遺産のラム島に行く予定だったのですが、治安の関係で渡航禁止になったため、マリンディに変更しました。ケニアに居ても、コーストのビーチつきのリゾートホテルに私自身泊まったことなかったので、泊まってリゾートしてみたかったし。で、宿は去年から気になっていたScorpio Villas (去年のブログ

ナイロビから飛行機でフライト時間45分。あっという間に到着です。途中飛行機からキリマンジャロが見えました。

両親との旅:Shompole→Nairobiへ

  • 2011.09.24 Saturday
  • 23:56

素敵過ぎるションポーレともお別れ。素敵なお部屋で写真を撮ったり、景色を名残惜しく眺めたりして出発までくつろぎます。宿の予約は3ヶ月以上前にしていたんだけど、先月まで帰路を車にするか、飛行機にするか迷っていました。また早朝に出てまたあの土ぼこりだらけの悪路を通って、体力も時間も使い、そのまま両親は日本までの長いフライトと思うと、午前中もロッジでゆっくりくつろげたし、飛行機にして大正解。
お部屋で記念撮影
ベッドの上にアンケートと可愛いらしいネックレスのお土産がおいてありました。心遣いがうれしい。サービスの行届いたロッジです。日本のアットホームなペンションや温泉旅館と同じ感じ。そしてまた帰ってきたいと思えるおもてなし。入り口でスタッフみんながお見送りしてくれました。そしてロッジを降りたところにある滑走路へ車で向かいます。4人乗りセスナ
初めての4人乗りセスナ機です。想像はしてたけど小さい・・・結構どきどきです。ここでも、飛行機が飛び立つまで、ガイドさんが手を振ってお見送りしてくれました。本当におもてなしの行き届いた素敵なロッジで、贅沢な時間を過ごすことができました。両親に便乗させてもらい感謝、両親も満足そうで良かったです。お見送り
マガディ湖マガディ湖を今度は上空からに見下ろし、素晴らしいグレートリフトバレーの景色を堪能しながらNairobiへ・・・ナイロビといいながらも初めてのセスナ、揺れるたびにどきどきして、緊張。約30分でウィルソン空港に到着。
ここからタクシーを手配してショッピングセンターまで行き、お土産などを買い物したあと、ジョモケニヤッタ国際空港へ。9月の連休の時期だけあって、チェックインカウンターには日本人ツアー客がたくさん。父親の性格らしく、あわただしいお見送りとなりましたが、はるばるケニアに来ていただいた両親に感謝します。両親が来なかったら実現しなかっただろうラグジュアリーな旅。
娘はもう少しケニアでがんばっていきます。父親は月曜からまた忙しくお仕事みたいだけどくれぐれもお体には気をつけて・・・また日本でね!!

ケニアには日本のガイドブックに載っていなくても、素敵な場所がたくさんあるようです。移動手段が車や飛行機のチャーターになるので、また、外国人料金も高いので、結構お金はかかりますが、それだけ価値のある非日常体験が出来ると思います。
(遊んでばかりですいません。観光業ボランティアではないのだけど、ケニアの素晴らしさを伝えたいのでつい国内の旅ブログが多くなっています・・・・やっぱり観光立国ケニアだわ。是非大自然を味わいにケニアへ!!)

両親との旅:Shompole3日目

  • 2011.09.24 Saturday
  • 23:37


お部屋から太陽の昇るのを眺める・・・・夢のようなションポーレ・ロッジ滞在もあと数時間

朝日を眺めた後7時に出発、ナトロン湖を目指して出かけます。今は乾季でフラミンゴも移動してしまっているから、水があるだけだけど行くの?とガイドさんに言われたけど、タンザニアの国境に行ってみたかったので、行きたいと言って連れて行ってもらいました。
マサイ族の住む町を抜けてもともと湖だったはずのところを進みます。シマウマやヌーがまばらにいるだけ。雨季には湖には水があり、山々は緑で、そしてたくさんのフラミンゴが美しいのだそう。
ションポーレ
ガゼルは本当にスマート、走り去る姿も美しい。

両親との旅:Shompole2日目その2

  • 2011.09.23 Friday
  • 23:36

ナトロン湖が遠くに見えます。右側の低い山から向こうはタンザニアなのだそうです。ナトロン湖が遠くに見える
ランチ後ゆったり過ごしていたらあっという間に夕方。5時からゲームドライブです。ナトロン湖に行きたいと言っていたのだけど、ガイドさんはまずはライオンを見つけないとって。ライオンを見て帰るべきだといわれ、ひたすらライオンを探す。国立公園のゲームサファリだと、たいてい無線や車の集まり具合でライオンなどいる場所の情報が分かって、ライオンが見れるっていうのが普通だけど、ここはマサイのガイドがひたすら双眼鏡であたりを見渡したり、足跡を辿ってひたすら探す。
7時近くなって薄暗くなってきても探し続けます。居ました!1頭見つけたら、しばらくしたら2頭、またしばらくしたら3頭・・・どんどん集まってきます。車のすぐ近くを通ってちょっとどきどき。7頭見えたところでさらに待つと8頭、そして9頭目は少し後ろ足を引きづったライオン。足を痛めているようでした。
これから狩にでかけるようです。9頭の雌家族。雄ライオンは別のところに居るらしいです。
それにしてもライオンをこんな近くで見たのは初めてでかなり感動。でも、車のそばをぐるーっと回るライオンは、取り囲まれている気持ちになって、ちょっと怖かったです。

両親との旅:Shompole2日目その1

  • 2011.09.23 Friday
  • 22:53

ベッドから見える朝
目覚めると、目の前はうっすら明るくなっていくサバンナ。昨日の夜プールで泳ぎ疲れたからかぐっすり眠れました。
野うさぎ今朝は朝6時半からゲームドライブに出かけます。ドライバーとガイドはマサイの男性。ディグディグや野うさぎが飛び跳ねていきます。新しい足跡ライオンを探す普通の国立公園のサファリと違って、決められた道を走るのではなく完全にオフロード。ライオンが見れる場所らしく、足跡をたどってひたすらライオンを探すゲームサファリ。しかしライオンには会えず。9頭の群れで移動しているのだそうです。
もう山に登っていってしまったんだろうっていうこと。
そして、高台で贅沢なティータイム、その後も走りながら動物を見つけます。


立派な角を持つオリックス。初めてこんなに近くで見ました。


オリックスとShompole山ションポーレときりん
キリンとShompole山

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