ちょっと細々と復活してみようかと思います。
今の時代,SNSかnote何だろうけど
このレトロなJUGEMのブログもまだサービスあるからせっかくだし更新しておこうかと。
さてさて、アップサイクル、リフォーム、お直し・・・当たり前になってきたなと思います。
ブログを始めた2009年はまだまだエシカルって言葉広がっていなかったけど、一部では言われてて、シサムさんのお店気にはなっていたけどファッションとしてはイマイチで買いたいと思うものがあんまりなかった。
自分が年齢言った性もあるからかも知れないけど、今は結構いろいろあって楽しい。世の中的にはいい方向へ向かっていると思うし、消費行動も変わってきたなあと。
今好きなものに囲まれた生活はしている。20代の時ほど服を買わなくなったし、天然のものを意識していいもの食べていると思う。
菓子パンがあまり好きでなくなり、添加物に罪悪感を感じる。
ただ、確実に気候は変わってきていて、昔あったような夕立はなく、ゲリラ雨、昼間の温度も35度超えは当たり前・・
これ、谷口さんのお話し会の時のお話、できることから少しずつ、子ども達と一緒に取り組むことを日々やっていきたいなーと思っています。
・コンポストでゴミ減らし、野菜作って小さな面積でも緑を増やしてみる
・クーラーを使わず扇風機で過ごす
・肉食を減らす(野菜は少々高くてもいいものを、幸い息子達が野菜好きなので助かってます)
ブログにするかnoteにするかはまだ迷っているけど少しずつ発信を復活してみようと思います〜
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産休も開け、少しずつ働いています。
一応育休ですが、週1〜2回は一時保育に預けながら、または子連れ状態で
少しだけ働きつつ「半育休」状態。
夜中は起きちゃうのでなかなか自分の時間もとれませんが
少しずつ
2カ月半くらいからにこにこ笑顔を見せてくれるようになってきました。
ウーウーといろいろお話ししてくれます。
自分の手を眺めていることも増えました。
だいぶお風呂も入れやすくなったかなあ。
さて、あれだけ悩んでいた母乳、夜中はミルクを足さずに済むようになり少し楽になった気がします。
昨日は夕方1回だけ60ml足しただけで一日が終わり、夜も寝ました。
出るようになってきたのかなあ?でもやっぱり体重は気になりますが。
一時保育に預けている間は、ミルクです。1回あたり120〜160mlけっこう飲んでいるようです。
このままミルク不要になってくれるといいのだけど・・・
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JUGEMテーマ:日記・一般
1人目は1月生まれのため、保育園が4月入園でないと難しいので最初から混合のつもりで、母乳にあまりこだわりがありませんでした。今回の2人目は入園4月まで時間があるので、完全母乳育児(完母)にこだわりたいなと思い、ネットで情報収集もしつつ頻回授乳を頑張っていましたが、産後2週間の健診で体重の増加が少なく、ミルク量の倍増指導、そしてさらにRSウィルス感染で入院1週間中の鼻づまりで飲みにくそうで、体重が増加するのか不安がありミルクを増やしました。
でもやはり母乳を増やしたいけど、ミルクも足している混合状態の量が、本当に分からなくなって、母乳育児をしたいけど、どうしたものか・・・ここで母乳にしたら機嫌も悪く体重も増えず、お互い辛くなるだけになるのも不安で・・・・暇さえあれば検索の日々・・・・授乳しながらのネット検索、ながら授乳ばかり。
やっぱり検索ばかりしていてもしょうがないので、産婦人科にある母乳外来に行ってきました。
予約して訪問したら、産婦人科の私のカルテと小児科の息子のカルテが準備されていて助産師さんが事前に目を通していました。
やはり安心感のある病院です。
まず赤ちゃんの体重を計った後、授乳をして、母乳量の測定をします。その間、授乳のやり方も指導していただけます。
29グラムだけ増えていました。
赤ちゃん自身も、前回の一か月健診から十分に体重も増えてました。(1日あたり23グラム)
授乳記録をつけている育児日記をみてもらい、回数とかミルクの補足量も確認してもらいました。
それからおっぱいをみてもらったら、出ないおっぱいではなさそうで特にトラブルもなしとのこと。
一日昼間の母乳の回数を増やすことと、しっかりくわえさせるように下唇が巻き込まないように押さえてあげることなどを
指導してもらいました。
産後は母乳にこだわり、でもそれほど出ておらず混合、母乳はミルクの前に必ず吸わせていましたが、吸い方が弱く乳首の先をちゅぱちゅぱする感じで、哺乳瓶好きな感じになってしまい、母乳育児はどこまでできるかずっと不安でした。
・生後2週間まで・・・30ml〜40ml×7回〜8回
・生後2週間〜5週間くらい・・・60ml〜80ml ×6回〜8回
そして最近は
一回あたり60ml以下に減らしてみて、もう少しさらに減らせて母乳よりの混合にできればなと思います。
産後、母乳のことばかり気になって・・・産後の寝たきり生活では母乳育児に関する資料を何度も読み返し、毎日の授乳回数と搾乳量、ミルク量を記録している育児日記で見直して毎日を比較しています。一番の悩みどころです・・・。
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私自身の体も元通りに戻ってきましたが、まだまだ疲れやすかったり本調子ではありませんね〜メモ程度の独り言更新です。
赤ちゃんは新生児を卒業時どんどんぷにぷにになってきました。
とっても可愛く、守ってやらなきゃという存在なのですが、周りも赤ちゃんに注目するし、「おめでとう!」「お疲れ様」とは言われても、その産後の体の後遺症?までは分からないよねえ〜。産後のお母さんへのケアや気遣いって、出産した人、出産した人の身近な人しか分からないのかもと思います。私も自分が出産をするまでは産後のお母さんの体のこととか想像もつきませんでした。お世話で夜中も寝れないということはよく聞いていたので知ってはいたのだけど、それ以外にも結構あります。
1人目での産後の回復は、分娩時間が長かったこととか、産院退院後の再入院での病院通いとかあって、痛さがいつまでも続いた記憶はあったので、今回も覚悟はしていました。でも二人目の余裕とか想像できることはあったのでだいぶ気分的にも楽だったかな?
あとは分娩時間が短いってやっぱり産後の筋肉痛や腰痛にも影響しますね。今回の方が回復は早そうです。
1人目の産後は尾てい骨付近が産後ひと月以上痛くて、座るときの「いたたたたっ」が続いていました。整形外科でレントゲン撮ったら尾てい骨が曲がってしまっていました。特に治療はなく、時間がたてば治ってきましたが、ひと月を過ぎても痛かった記憶があります。分娩時間が長くて骨盤が開いている時間が長かったから、また陣痛のがしでテニスボールで押さえすぎたからかと思います。
でも「産後の痛い」はいろいろあってロキソニンは入院中は6時間ごとに飲み続けていました。薬が切れたら痛いって分かるほど。
「産後の(>_<)痛い」メモ
■会陰切開の痛み、ひきつった感じは2週間ほどは続きます。表面は抜糸しているけど、中の方は糸が残っているから違和感はありました。
■腰付近の痛みは長引きました。腰痛は赤ちゃんのお世話が続くこともあってひと月経っても鈍い痛みはあったり、何だか骨盤が安定しない感じはまだまだ少しは残っているかなあ。今回は尾てい骨の痛みは出産後はあったけど入院中に治まりました。
■後陣痛と言われる子宮収縮の痛み、授乳中もキューって感じでいたいです。生理痛に似た感じで下腹の鈍い痛みは産後1週間は続いていたと思う。一番ひどいのは産後1,2日あたりだったかな?退院後もロキソニンは飲んでいました。
■おっぱいの痛み・・赤ちゃんの吸い付は結構強いんです。でも乳首の先っちょをつねるような感じが続くと切れてしまって痛い。授乳がつらくなる、でも我慢するけどさらに切れる繰り返しが産後1週間くらい。馬油を塗ると回復ができました。今でもまだ飲み方があまり良くないようで、乳首だけを吸っていることがありたまに痛くなります。乳首を引っ張ることもされたら本当に痛い・・・
■お尻の痛み・・・ストレートにいうと痔。妊娠中も便秘気味でしたが、産後は会陰切開の痛みもあり、いきむことが怖くてなかなか出せず。出産時のいきみからか、切れ痔の傾向もあり、悪循環。前回の妊娠時もこんな感じで1ヶ月以上悩まされた記憶がよみがえりました。マグミット錠(便を柔らかくする便秘の薬)と痔の塗り薬で対応しています。いまだ完治しない・・・・。
日々の赤ちゃんのお世話のあわただしさと出産の達成感とかで忘れがちな「痛い」記憶、周囲の理解って必要かな。
私は幸いにも1人目の時のダメージも夫が覚えてくれていて、今回はいろいろと気遣いもしてもらい、家事は最小限、自分自身を労わって過ごしています。徐々に回復している現在です。
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出産後の入院中に、病院からのプレゼントのひとつに、院長のエッセイ集を頂きました。
かるーく授乳の合間とかでも読める幸せな気持ちになれる素敵なエッセイです。これ読むと本当に「もう一度産みたくなる」若かったらなあとか思う。出産あるある、子育てあるある、またこれからの子育ても楽しみになる内容、さすがです。
ここの院長、古都京都を、子都京都になんて言っているから、近い将来の市長候補にもなるかもなんて。
で、
忘れかけの入院時の記録・・・
・出産当日は会陰切開のおまた部分の鈍い痛みはあるけれど、出産の達成感でハイな状態で疲れはそれほど感じず。疲れているはずなのに全然眠れませんでした。午後に夫側のお義母さんが来てくれて、息子を連れて帰ってくれました。初めてのじいじ・ばあばのうちでの一人でのお泊り2泊をすることに・・・
・出産1日目、筋肉痛がひどく、起き上がるのもしんどい〜、この日からドキドキの母子同室、ゆっくり過ごす一日。ロキソニンを飲み続けないとあちこちが痛い。切開部分だけでなく、後陣痛の子宮収縮の痛みも結構ひどいです。エッセイを読みつつ、赤ちゃんと夫とゆったりと病室にこもる。まだ母乳は出ないけど、赤ちゃんに頻繁に吸わせる一日。夜はドキドキの添い寝。
・出産2日目、やっぱりまだまだ痛いけど、少しはまし。今日は午前中は授乳指導、午後から沐浴指導、一晩授乳回数をこなすけど、なかなか出ていないなあ。乳首も痛く切れている感じもします。昼頃、お義母さんが息子を連れてきてくれる、姪っ子たちも来て沐浴指導の間、遊びに連れて出てくれて助かりました。この夜からおっぱいが張り出して痛くなり少しずつ出始めた。
・出産3日目、悪露も少しはましになってきた。でもまだ量も多いし。授乳指導もあったけど、うまくすってもらえない。小児科の健診とか、退院指導とか何かと慌ただしく、明日で入院生活も終わりかあ・・・食事も満足、入院期間ゆったりできるありがたさを感じて味わっていました。午後から明日からの滞在してお世話をおかけする父と母が来てくれる。
・出産4日目、朝から退院前の診察、抜糸。抜糸すると若干ひきつった感じがなくなり少しだけ楽になった感じ。お医者さん「顔色いいし元気そうやね〜男の子二人かあ、うちも男の子二人だけど、サル二人の親ザルのつもりで子育てしいや」明るい朗らかなお医者さんの言葉に、ほろっときて涙ぐんでしまいました。退院前の授乳指導ではうちの子は眠っていてなかなか吸い付けず、母乳量の計測もできず・・・。
2人目もこの病院で良かったという満足感、若かったらもう一人くらい産みたかったなあとか、思ったり。
「もうひとり産みたくなる出産」というこの病院のコンセプト通りの対応、素晴らしいなと思います。スタッフの皆さんが本当に素晴らしく気持ちよく過ごさせてもらいました。
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ご心配おかけして申し訳ございません・・・
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なんと、出産予定日に出産しました。1人目も出産予定日の夜中に陣痛が来たのですが、陣痛に一日苦しみ、夜中の12時を過ぎ結局誕生日は予定日の次の日。今回も同じ感じで、出産予定日の3時くらいから腰の痛みを感じたので、もしかして・・・とドキドキ。一定の間隔っぽい。入院セットの確認、今日のゴミの日の準備、持参するおにぎりの準備などを陣痛の合間にする。そんな時に、息子が「濡れた〜!」とむくっと起きてくる。なんでこんな時におねしょ?!!と思いつつ
「お母さん、もうすぐ病院行くから一緒行くよ〜!着替えてな」っていうと、真夜中にもかかわらず、さっと服を着替える息子さん。痛みの合間におねしょで濡れてしまったシーツを洗濯し、準備を進め、4時半くらいになって計ってみると7,8分に一回は痛みが来てる~
朝ごはんは病院でになるから、いまあるごはんでおにぎり作って持っていこう~バナナと水筒も・・・息子のリュックに詰め込む。
夫も起こしつつ、自分自身の荷物の再確認して、病院に電話して、そしてタクシーに電話。ワクワクしている息子さん。規則的にやってくる痛みに耐えながら、大丈夫な合間で動く。
「まだ~?タクシーは?」タクシーが来たら、出陣~!!6時前には病院につきました。夏なのですでに明るいし、なんだかさわやか。
到着したら受付に行って助産師さんの指示に従う。検尿、体重、血圧。。。内診してもらったところ子宮口4センチくらいかな?「経産婦さんだと30分とか1時間で産まれることもあるし、早いかもね」なんて言われる。・・・・そんなこんなで、息子は行ったり来たり「まだ~?」とか言っているので。陣痛に集中できないし、夫と息子は病室で待機してもらうことに。まだまだ胎動もあるし、意外に降りてこない赤ちゃん。陣痛もあまり強くならない。・・・
助産師さん「降りて来たら破水してあっという間に産まれるんですけどね、なかなか回らないね~」
なかなか強くならないので、1人目のことを思い出す。いつになったら生まれるの~なんて。なかなか下りずに2時間経過・・・。
四つん這いになってみたり、回ってみたり、降りてきた〜破水!ここからは早かったです。
夫と息子を呼んできてくれて、数回いきんだら頭が、そして肩が出てきて産まれました。
そんな感じで無事、出産予定日に出産となりました。
8時半過ぎの出産、1人目はまる一日かかったのに比べると4時間半程度、それでも十分長いかもだけど私としてはあっという間でした。出産時間は夫と息子の出勤前、保育園に行く前で、金曜日の午後には出生届を提出してもらい、次の日は土曜日といういい感じの日取り?金曜日は夫も息子も一日一緒に過ごせて、日曜日は沐浴指導を夫と一緒に受けれて、火曜日退院というベストスケジュール。赤ちゃんの最初の親孝行に感謝です☆
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明日は予定日。ジンクスの焼肉じゃないけど、話題性のある赤ちゃん連れでは絶対行けない、立ち食いステーキのお店へ。(実際は椅子ありの席が多かったです)気になっていたけど、普段肉をそんなに好んで食べないのですが、こんなときぐらい「いきなりステーキ」行ってきました。200グラムのランチですがすごいボリューム。ライスは小で。
その後、フライングタイガーとか、OPAとか、そしてブックオフで子育てや収納の関連の実用書購入。
生まれたらひとりで河原町うろうろできないよなあと上の子の予定日前もやった行動と同じ行動をしてみました。
明日は予定日。産まれてくれるかなあ。普通に健診になるかなあ。この週末に産まれてくれたらなあ〜
相変わらず胎動が激しいですが、膀胱押されるのもさらに強くなってる気もします。
]]>Amazonプライムで無料で映画「箱入り息子の恋」を鑑賞。なかなか面白かったし、ちょっと不条理だなと思いつつもコメディタッチで描かれている部分もいいエッセンスになっていて感動しました。
役者さんが全部いい!すごく上手いっていう部分でも感動。こんな両親いるよなあ〜とか。極端だけどありえそうだとか。
今日も街中に出る気力もないし・・・・。産休入ったらカフェ三昧だ〜!と思っていたのだけど、暑い毎日にそんな気力も起こらずあっという間に予定日直前です。
でもレディースデーだし、映画鑑賞に出かけてみました。
「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
またも前情報無しに・・・テレビドラマも知らなかったし、ただ人気だからという理由で観ておこうかな?程度でしたが、久しぶりにこんな作品も良いですね〜!
素敵な世界観でした。アニメ自体ほとんど見たことなかったので画像のきれいさにも驚きました。音楽も良かった!1時間半なのであっという間で、少し短い感じもしましたが。
【体調】
お腹がさらに重たく、下の方で胎動を感じるし膀胱が押されているのだけど、時には上でボコってされて、イタッてなるときも。
しゃっくり胎動も多いなあ。一時期は解消したと思っていた便秘もまだまだあるし、恥骨の痛みも、足の付け根の痛みも相変わらず。食欲はかなりあって、つい食べ過ぎてしまう。またも赤ちゃん大きくなっていないかちょっと心配。
短時間だとすたすた歩けるけど、でもずっと同じ姿勢でいるのはつらいです。
予定日には陣痛来るのかしら?相変わらず検索魔。。。明日にはおしるし来ないかな?1人目の時は、予定日前日に河原町ショッピングしていて、少し腰痛がひどくなったなあと思っていたらおしるしあって、予定日の早朝に陣痛始まって、日をまたいで出産でした。また苦しい痛い時間も長いのかなあ、産まれずに促進剤とかいやだなあとか、いろいろと考えてしまいます。
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【体調】
お腹が張ったり、膀胱を押されるような胎動で、何とも言えな(い「キッー」「チク―ッ」って感じの痛みが走ったり。むにゅっとした胎動は相変わらず力強く、脇腹に出てきたりしていたたたってなります。前駆陣痛?陣痛が始まりやすい時間帯は統計的に夜中のようなので、毎晩ドキドキしつつ、今陣痛始まったらどうしよう〜まもなくかなあと落ち着かず、眠れず。
そして、夫と息子を送り出してから、更に横になってしまってウトウトしてしまうというダラダラっぷりです。
読もうと思っていた本や、観ておこうとおもたDVDも一切手を付けれず、午前中寝てしまって、掃除などの家事や出産関係のネットサーフィンで何だかあっという間に夕方になってしまっています。
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さて、出産前に平日家にいることが多くなるので是非やっておきたかったことのひとつが照明リフォーム。
2014年の4月に引っ越してきたから3年以上、入居前に押入れをクローゼットに変えたり、壁面本棚を作っただけでそれ以外はあまり手を入れていませんでした。この中古住宅を購入する時に気に入ったのは、それまでマンションに住んでた目から見るとかなり広く天井の高いリビングです。ちょっとしたイベント、夫も朗読劇くらいだったらできるかも?劇団の練習もできるかも?なんて言っていました。現実は両隣と接しているので生活音がまる聞こえ、騒音を立てるのは迷惑だし、道路も狭く、敷地ギリギリに家が建っているので駐輪スペースさえもなく人を呼びにくいことが分かってしまいましたが。
(これまでのリビング照明)
その天井が高く梁のある12畳以上あるリビングは元織屋さんだった名残。
前に住んでいた方が大きくリノベーションされてて、土間の工場だった場所を床暖房付きのフローリングに替え、ユニットバスとトイレ・洗面スペースをつくるために壁で区切って、屋根や天井も替え暮らしやすい部屋にして使われていました。木造の古い家なので隙間も多く2階やキッチンは断熱性も悪く、寒くて仕方ないのですが、リビングは暖房もよく効く断熱性のいい部屋です。ただ照明が蛍光灯で、実用的なんだけど明るすぎるので、おしゃれなペンダントにしたいなと思っていましたが、なかなかゆっくり考える機会もなく・・・・。フラットエージェンシーさんのカフェ、TAMARIBAに行って相談したところ、すぐに対応してもらえて、本日、なんとか出産前にやってもらうことができました。
この工事の日までは、陣痛来ないで〜と念じておりましたが無事にやってくることもなく、照明リフォーム完成☆
蛍光灯を外し、ダクトレールを取り付け、ペンダントタイプのLEDの照明を4つとスポット2つを取り付けてもらいました。
(ペンダント取り付け後)
ちょっと夏には暑苦しいかも知れないけど、暖かな空間になったかな?
ちょっとカフェっぽくない?本当は結構高価なアンティークな傘の照明とかがおしゃれかなとは思っていたのだけど
天井が高いし、明るい方がいいかなと思って、ホーローのペンダントにしました。
脱衣所の高いところにあるダウンライトや玄関の蛍光灯も切れっ放し、蛍光灯を変えてもつかないから電気の配線自体が切れてしまっているようだけど、ほったらかし状態だったのでそちらもまとめてやってもらうことにしました。
費用もかかるので徐々に、古い住宅だけどその良さを活かして、住みやすい空間にしていきたいなと思います。
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1人目の時もこの時期の健診でも同じことを言われていたことを、自分の過去のブログに書いていたので、1人目と同じ感じ?同じB型かしらとか?
【体調】
かなり重たくて、階段の上り下りもしんどい・・・食欲はあります。太らないように気を付けないとです。1人目の時よりも体重増加が大きく妊娠前よりプラス10キロというギリギリの状態になってしまっていて、血圧は高くないのですが尿糖が最近出ているので、ちょっと心配。それから何より高齢出産なので、染色体異常も含めて先天性の異常は気にはなりますが、出生前診断をしないという決断をして、宿っている限りは産む、育てるということは決めているのであとは現代の医学を信じて、何とでもなるかなと思っています。
さてさて、4歳児息子はますます口答えがひどく、成長はしているものの、下が産まれてからどうなるかが心配ですね〜。
今週初めの14日から15日にかけて、町内の地蔵盆。普通地蔵盆ってお盆の次の週の土日だと思っていたんだけど、ここら辺の町内はどこもお盆のど真ん中に行われています。というのも、実家に孫たちが帰ってきているから、ここが地元の人が多い地域だから、地蔵盆には普段見かけない子どもたちもたくさんいるので、こんなに子供の多い地域だったっけって思うほど賑やか。地蔵盆は地域の方と話せるチャンスなので今の場所に引っ越してきて以来4回目、お盆は帰省せず、毎年参加しています。息子もお菓子とおもちゃをもらえることを毎年楽しみにしていて、近所の子供たちと喜んで遊び、外に何度も出ていっていました。
(地蔵盆の夜の花火大会)
スイカを丸ごと買いたいと言って、買わされたものの、勢いだけであまり食べませんでした。
千本釈迦堂にセミ取りに行く〜と言って、暑い中セミ取りへ。クマゼミは取りやすいんだけど、アブラゼミはなかなか捕まえられません。六道参りの13日。午後からは夫が奈良の燈花会に連れて行ってくれました。
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産前休暇4日間で出来たこと・・・なまけ&だらだら癖が抜けません。
専業主婦生活?毎朝夫と息子を送り出してから9時までは掃除しているので、家の中がきれいになってきました。
今日の妊婦健診では内診もありましたが、まだ子宮口は開いてないから予定日くらいかな?1人目と同じくらいかな?というお医者様の言葉でした。
来週の土曜日の健診予約をして、「和えるGojo」のお店に行って帰ってきました。
プレゼント以外にも、特長品となって少しお安くなっていた砥部焼の器を息子用に購入☆
家では忘れてしまっている出産の進行具合について冊子を読み直したり、出産予定日と実際の出産日のズレについて検索魔しています。
はらぺこあおむしじゃないけど「月曜日、月曜日〇〇しました(^^♪」」とか記録してみたりして。
月曜日:台風が来てしまい、土曜日が保育園の夏祭り、日曜日が夜の七夕で北野天満宮へ・・・なんてことをしているうちに
なぜか息子が熱を出す。日曜日の夜中から38度5分以上の熱があり、朝になっても下がらず、久々に保育園をお休みすることに。
でも、台風直撃でちょうどよかったかも。警報が出ていたから早めのお迎えとなっていただろうし。
息子とだらだら1日を過ごすことに・・・・夫も会社の帰社指示が出たとのことで夕方前に帰宅。
久々の台風、珍しい直撃でしたが、特に大きな被害もなくよかったです。
火曜日:午前中は、一時保育の登録説明会へ。
産休明け後から一応育休中だけど、少しずつ復帰したいので。一時保育の登録者数も多く、今月で締め切るみたいだし。
他にも一時保育をやっている保育園あるけど、現時点では今年はすでに締め切っている先が多い。京都市からの委託事業とのことで、どこの保育園もやっているわけではなく、たまたま今息子が通っている保育園はやっていて良かった。
前月の20日までに預けたい日を決めて申請する仕組み。毎月20日の8時半から整理券を配って登録らしい・・・。
結構な希望者数のようで、一応週3日までは使えるけど、希望通りともいかないようです。
そして帰りには気になっていた近所のイタリアンランチへ。
1000円のプチコース、期待以上の美味しさでした。
午後は月曜日から変更になったプチリフォームの訪問とか・・・。リビングはダクトレールをつけてもらってかな?
今日はざっと見てもらうだけで、再度木曜日に訪問してもらい、カタログも持ってきてもらうことに。
水曜日:郵便局で息子名義の口座をつくる。今月からの習い事(お絵かき教室)の受講料引き落とし用に。来年あたりから、お金の価値も分かるようになるだろうから、本人がお小遣いとかも貯めるためお口座にもなるかもね。
それから、ようやく、「夢の産前生活」で思い描いていた昼間からの映画鑑賞。京都シネマに行ってきました。京都シネマにはプレママ割引があり、母子手帳提示で1100円で映画が観れます。
でも、偶然にも映画の日で、誰でも1100円の日でした。特に前情報もなく何となくおもしろそうだと思った「ありがとう、トニ・エルドマン」を鑑賞。
約2時間半の長編でしたが、すっかり引き込まれてしまいました。娘の状態を気にしていろんな場面に現れる父親のユーモアのセンスがすごいしちょっと悲しくもあります。
それから、寺町三条まで歩いて、「MotherHouse」のお店⇒三条の「ラジオカフェ」でお茶する。
木曜日:ダラダラドラマ鑑賞とか。一気に見てしまう。「東京女子図鑑」なかなか面白い。東京の地域の特徴、そこで生きていく憧れと現実を感じれて、なんかいい。惹きつけられた。
午後にリフォームやさん来るので、イメージ画像をネット検索。カタログ持ってきてもらったので自分で通販で購入するか、すべて頼むかを検討。見積を依頼する。
夕方はニトリへ仕事部屋用の椅子を購入に。
そしてお盆休み突入・・・
金曜日:今日から5日間保育園のお休み。昼間は子供向け演劇に夫と息子が出かけてもらい、私は家でダラダラ・・・。夕方から夜間動物園&岡崎プロムナード・京の七夕へ。
地蔵盆もあるし、4歳息子はいろいろと楽しみにしています。
私の体が全然動けないので、ほとんど夫任せ。わがまま放題、4歳口達者な反抗期に入ってきました。
【体調】
前駆陣痛?夜中に結構おなかが張ります。大分夜中が過ごしやすくなってきたけどやっぱり眠りが浅く眠れない。
昼夜逆転してしまっています。足の付け根や恥骨の痛みがあるので歩いていてもすぐ休憩。胎動は痛いくらい。
膀胱も押されてトイレも近いし、ますます重たいし・・・やっぱり早く出てきてほしいような・・・・でもリビングと仕事部屋のプチリフォームと本棚の整理はしてしまいたいですね!やっぱり予定日通りくらいがいいかな。
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1日目、銀行・押入れの整理、無印へ収納用品等のお買い物、保育園を調べる。ビブレ行って産後も着れそうなワンピース購入
2日目 ケニア時代にお世話になった方が帰国されていて、ケニアママ友会急遽開催。夜は夫誕生日を口実にホテルのビッフェ堪能。
3日目 一日家にこもると決め、午前中お風呂のカビ取り掃除、靴箱の清掃 もう履かない昔のヒール靴なんかを捨てる
4日目 午前中、ずっとまとまった時間が取れなくて聴いていなかったマーケティングのCDで少しお勉強。
5日目 午前中妊婦健診、午後、「京都流議定書」ハイアットリージェンシー京都
来週の予定(11日から夫と保育園がお盆休みなので実質4日しかない!!)
・リビングの照明リフォーム計画
→引越して3年、ほとんど手つかずだった照明関係、リビングと玄関をプチリフォームしたいなと
フラットエージェンシーさんのリフォーム相談に行ってみました。
・押入れ整理と新しい家族のための場所確保
・保活&1時保育登録申し込み
→来春の入園申し込みが9月末〜なんですね。8月にいくつか保育園見学会は開かれるようです。
それよりその前に11月、産休明けのお仕事少しずつ復帰に向けて、一時保育の登録が必要なよう。
すでに締め切っている保育園も多くって、登録できる保育園も限られています。
・映画を見る(amazonプライム・京都シネマ)
・ご近所ランチ(気になっていたイタリアンと黒豆コーヒーとか)
【体調】
だいぶ降りてきているようで、胃はすっきり。体重が大台を超えてしまいました〜。重たくて寝返りも苦労するし、寝付きは引き続き悪いです。ちょっと歩きすぎたら、恥骨がひりひりする感じや膣を刺す痛みがあってちょっと辛い。自宅の2階の階段の上り下りで足首や足の付け根が痛い。体力ないかも・・・・2人目なのに時間かかるかもと思うとやっぱり不安。産後の回復能力大丈夫かしら?やっぱり40代出産はつらいのかな?
早く生まれてほしいような、産前休暇はまだまだこれからなのでやりたいことはあるし。胎動は相変わらず激しいです。1人目の時もこんなに動いてたっけ?短距離でもバス乗り継いでいます。
京都議定書については、別記事にて・・・・
国立博物館のそばの町家カフェでランチ〜美味しいロコモコでした!
ANAクラウンプラザのレストランコージーでビッフェを堪能しました。
昨年の息子づれだったらこんなゆっくり食事できなかったよなあ・・・。今年はだいぶ子連れディナーもできるようになったなと
少し感慨深いです。
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実は昨日より臨月、妊娠36週に入りました。そして、初の産前産後休暇を取得します。
1人目の時は無職状態だったので、産休とかではなかったので、ちょっと新鮮です。というわけで、自分の記録も含めてブログも少しずつ再開します。再開しても雑多な内容になりそうですが。
1人目は37歳妊娠、38歳で出産、ケニアから帰国して、夫との生活を始めてすぐに授かることができたので、安心してしまっていました。1人目が1歳過ぎた頃から2人目を意識し始めたものの、年齢が一番の原因か、なかなか授からない。。予兆があっても妊娠継続できず(妊娠検査薬陽性⇒遅れて生理という化学的流産は何度も・・・、繋留流産も40歳で経験)、そろそろ42歳前に期限をつけてダメもとで、1年だけでも不妊治療を開始しようかという時にタイミングがいいのか、前職場の退職間際に妊娠発覚しました。今回こそ妊娠継続できるのか不安いっぱいな中、新しい仕事の環境にも恵まれ、助けていただき何とか臨月を迎えています。すでに40代、これからの出産、育児と不安ももちろんありますが、生まれた子が成人する頃は62歳。
人生100年と考えれば、まだまだです!それを見据えると、家族のあり方や、自分自身のキャリア、そして金銭面のことなんか
未来を思い描いていかないとね〜。
■産前休暇で実施すること
・上の子の写真整理(ここ1年半以上写真を現像していない。アルバム整理をします)
・赤ちゃん用スペースの確保(私の苦手な整理整頓はほぼ夫任せ、上の子の服も整理できていなく、赤ちゃんグッズをこのままだと置けない)
・ダニ退治(ダニがすぐに発生してしまうので、ダニアースを継続的に、授乳クッションもお洗濯)
・玄関の靴置き場の整理(私のもう履かない若いころのヒールの高い靴とか、思い切って処分だなあ・・・・スペースもなくなってきたし)
あとは仕事をしないというひとりの昼時間をどう過ごすか・・・・。
映画と勉強を少しずつ・・と思いつつ、買って読んでいない本もたくさんあるのだけど、この機会に手を付けないと・・・。
何より予定日くらいに産まれてきてくれたらいいなあ。でもお盆くらいに早く会いたいなとも。
ひとまず、区切り。働きやすく周囲の方々には本当によくして頂き感謝です。中途半端になってしまっていることは申し訳ないのですが・・・・。仕事そのものより、辛かった朝の通勤がなくなると気が抜けそうです。
先週末の後祭りの宵々山、大船鉾。すっかり大きくなった4歳児です。
36週まで働けたのも、周囲の温かい心遣いのおかげ。本当に感謝です。
復帰後に向けて、もちろん目の前の出産、赤ちゃんのお世話にも不安はありますが、しっかりと時間を有効活用したいと思います。
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私たちの両家両親も4月が結婚記念日なので両家両親と私たち3組の結婚記念お祝いも兼ねています。
とっても感動することが。
前回は5周年。5年ぶりの利用です。当日食事前に「何かのお祝いですか?」と担当の仲居さんに聞かれたので
「結婚10周年で・・・」とお伝えしただけだったのですが、帰り際に記念品の素敵な夫婦カップを頂きました。
そしてさらにサプライズ。
左阿彌さんの女将さんが私たちの結婚式のプランニングをしてもらったLSTのプランナーさんに連絡をしてくれたらしく
食事終わって帰ろうとすると、担当プランナーの西川さんが「おめでとうございます〜!」とご挨拶に来ていていただいて感激!
数百年の伝統ある料亭の左阿彌さんにとっては、たくさんのお客様の中でたった5年に一回しか使っていない私たち。
LSTさんにとっても年間たくさんの和婚のプランニングをされていそんな中の10年前のたった一組。
当時はまだ数人のプランナーさんしかいなくて、でも代表の谷口さんはじめプランナーの方がとっても丁寧で、その対応の良さが素敵でお任せした小さな会社でしたが、今ではたくさんのプランナーさんがいて「京の和婚」をブランド化させた会社だと思います。
そんな中の連携プレー?老舗料亭と当時はベンチャー企業だった結婚式プランニング会社、そんな二つの会社の
お客様を大切にする心意気を感じました。
10年前の結婚式をあげた私たちのことも覚えてくださっていて、こうやって挨拶に来ていただけることにとっても感動しました。
とっても優しいお料理と新緑の季節に加えてとってもうれしい感動。素敵な一日で、感謝でいっぱい☆
両家両親とも集まれたことに感謝。次の5年後も、健康でここで美味しいお食事を楽しめますように・・・。
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京都府とウエダ本社さんの共催で、託児もあるっていう嬉しいセミナー。
事前に託児の簡単な調査票もあり、子どもの特徴や好きな遊びを聞かれていたので
その時に「電車」と書いていたら、プラレールをたくさん持ってきていただいてて
ご機嫌にお昼寝もせずに3時間遊び続けていたようです。
3年後のなりたい自分を描くワークショップや先輩ママの話、復職面談のロールプレイングなど。
実は、今年の1月末で3年半人事担当をしていた会社を辞めたのですが、まだまだできていなかった対応があるなあ。
もっとやったらもう少し働きやすい環境や他の社員も巻き込めたのかなとか少し心残りも感じます。
これからの社会のために、そしてもちろん自分自身と子供たちのためにもできること、やっていかなければならないことがあるなと思いました。
今後、関わっていく事業者様にもお役に立てたらなと思います。
特に印象に残ったことから
?発達段階に合わせた子供へのサポート
赤ちゃんから小学生までの変化の話。親の必要性や社会との関わり方って変化することを改めて。
赤ちゃんの間はあまり両親じゃないとだめってこともなくて、お世話が多い、3歳、4歳からまた
フルタイムも可能になって、少し余裕が出てくる、仕事にも前向きになれる、小学生では小1の壁、そこで精神的サポートがより重要になってくることなど。
子供も家族の一員として、チームのメンバーとして扱う。「ママがいい!」に惑わされないなど・・
そうそう!そうだったよなあ〜、もっと外部のサポートとか使ってみるほうが良かったかも。
でも実際に体験してみないと分からないことあるよね〜
初めて妊娠した若い従業員に会社としてサポートできることもっとあるよね〜とかいろいろと考えさせられました。
?復職面談のロールプレイング
これが一番印象に残りました。上司役と復職者役にそれぞれ状況を説明したシートが渡され、その状況で面談をするという内容です。
上司:「復職おめでとう。出産前と同じようには働けないよね。」で始まるセリフ。
復職者は出産前は夜間対応もしていて、復帰後もアシスタント業務には回りたくないと思ってるし、育児休業中に知識も身につけてきたつもり。でも、実際夜間対応は難しいし、子どもはいつ熱を出すかわからないので、急な休みもあるかもしれないので、責任ある仕事に自信がないのも正直なところ。
上司も期待を見せつつも、正直なところ不安だし、子どものことも考えてほしいと思っているから夜間の勤務は免除してあげたほうがいいかなと思っている。
働き次第では、アシスタント業務に回ってもらった方が本人の負担も軽くなるかなとか考えつつ。
どちらも不安だし、本音がどこまでなのか本人たちも分からないし、緊張する面談を体験できました。
価値観の違い、相手の思っているところをどう引き出してすり合わせていくかが大切だと思います。
復職に関わらず、「他社理解」「人は別々の価値観を持っていて、いろんな背景を持っている」ことを知って相手の真実に近づくこと。コミュニケーションを職場でも家族でも意識していかないとな、と自分事として特に思いました。
?キャリアサポートマップ
10年分の家族の年齢と状況を書き込み、自分の想定するキャリアと年齢別の子供の発達状況とサポート環境、ライフイベントで起こりうることを考えてみるためのものです。
ワークライフミックスを考えていくうえで大変使えるツールとなると思いました。子供の発達状況や教育も書き込むところがあるので、そこからの金銭的なライフプランも見えてくるツールです。
そしてこの夏、京都府が取り入れる「ワーク・ライフ・インターン」
これって、本当にこれからの社会に出る大学生が現実をみて、変えていける力になると思います。
共働き、子育ての家庭と仕事場を体験することでキャリアを考えるって本当に素敵なことで明るい未来につながること。
京都府と府内の大企業1社や決まっていて、あと2社ほど中小企業を募集中とか。
会社負担はありません。どこか紹介できることないかなあ。。。。受入れ、私も体験してみたかった・・・。
非常に有意義なセミナーで、土曜日の貴重な家族の時間に参加するかは迷ったけど参加してよかったです☆彡
まずは、外部サービスももっと使ってみること、それからキャリアサポートマップをもっと家族のことも入れて考えていきます!!
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さすが10月10日、晴れの確率の高い元体育の日ですね!爽やかで、午前中は掃除ができて、午後から鴨川でお弁当で、夕方から動物園行ってきました。今日は秋の夜間動物園最終日。夕方の動物たちは活動的でなかなか見てて面白かったです。工夫を凝らした園内のガイドも面白いし、大人も楽しめます。おすすめ〜
カバさんも上がってきて草食べてるのを見せてくれました。夜行性のふくろうはキョロキョロ!いつも昼間は寝ているフェネックもチョロチョロしていてかわいかったです〜!!
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無事2時間遅れでスタート、朝からご準備・ご連絡いただいた役員の方々、本当にお疲れ様です。
この町内に引っ越してきてあっという間に3回目の運動会。京都の古い町になじんでいけるんだか、なじめないんだか・・・難しいなあと思っていても、やっぱり子供がいるって、町内に入っていくきっかけになりますね。京都市内で一番面積の狭い学区?のようで、小学校もそんなに大きくなくこじんまりしているのですが、盛り上がってなかなか楽しいものです。すっかり雨もあがり、青空のもと爽やかな一日となり、心地いい疲れの残る一日でした。
2時間遅れで始まったものの、役員の方々のてきぱきとした対応のおかげで、通常より1時間以内の遅れぐらいで終了。
青空に旗が映えます。ミミズ?をとったり、鉄棒でぶら下がったりして遊んでいて全く寝なかった息子は、閉会式ではぐっすり・・・お疲れ様でした。町内会行事の大きなものは地蔵盆と運動会。この2つだけですが、必須ですね((笑))
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今年で第9回を迎えるソーシャルビジネスプランコンペの最終選考に残った6団体のプレゼンテ―ション。
どのプランも社会課題の解決を考えた知恵が詰まったもので大変刺激になります。
今回は申請書の設計段階から、そして2次選考を通過した事業者さんのプランのブラッシュアップを担当させていただきました。担当させていただいた事業者さんは、株式会社LeanOnMeさん。障がい者支援者のEラーニング研修を事業として始められた事業者さんです。ブラッシュアップ時にお話しをお聞きする中で、私自身も非常に共感するものがありました。そして見事にグランプリを獲得されました。本当にうれしかったです。おめでとうございます!!
社会課題と感じることはストレートに直球で解決できるものではなく、いくつかの手段を重ねながら、共感する人を増やしていくことが大切です。
今回の事業プランを実現していく中で、次のステップである、障がい者の雇用、それを受け入れる企業への提案なども広がっていき、社会を変えていく原動力になることを考えると明るい未来が見えてくるワクワクするプランでした。
これからも応援していきたいと思います。
大阪NPOセンターさんの趣向をこらした演出もすごく素敵で、終始あたたかな雰囲気の漂う会場でした!!ハロウィンのお菓子も出していただき、細やかな心遣いを感じました。
]]>今回、息子も含めた家族3人で初の3泊4日の旅に・・・。
実家への帰省以外で初めての3泊旅行です。夫が3年前に行きたい〜と息子が生まれたばかりの時に言っていましたが、即私が却下していた「瀬戸内国際芸術祭」3年に1回の開催とのことで息子さん3歳の夏、3泊4日の旅実施できました。大人の楽しみにお付き合いいただいた感は否めませんが・・・。完全に夫プロデュースで旅プランはお任せ〜。予算は10万円ちょっと、実際も若干食事代やお土産物代はプラスされているけど10万円前後で収まったのではないでしょうか?
1日目:京都を出発して、新大阪でこだまに乗り、岡山まで、犬島へ、そして小豆島泊
2日目:小豆島の作品を見て回る 1日フリーパス利用
3日目:朝、小豆島から豊島へ、豊島を一日周り、宇野を経由し宿を予約していた直島へ
4日目:朝、高松へ向かい、男木島へ、高松へ戻りマリンライナーで岡山―新大阪そして京都へ・・・
息子さん、ますます口達者になり、生意気になり、乱暴にもなるお調子者。叱ったら、その勢いですぐに泣くので、あめムチを使い分けていますが。子育て、しつけとかきちんとしていく年齢になったなあと思いつつ、難しいですね〜。ダメなことはダメ、なんでダメかも説明すると理解できるようにはなってきているし、会話もそれなりにできるのですが、「○○したらだめでしょ」っていうと「いいでー」とか言い返されることもしばしば。私がおこったら「おとうさんがいい〜!」おとうさんに怒られたら「おかあさん〜!」って使い分けてる。やっぱり寝ている時だけがつかの間の親の自由時間。昨日の旅のランチタイムはちょうど寝てくれて遅めのランチを夫婦二人で海眺めながら、ゆっくり食べることができました。
(男木島、ドリームカフェの「めおんバーガー」と「タコサラダ」)
漂流物のガラスをつなげたオブジェがさわやかなテラス席で気持ちのいい空間〜
大人二人だと効率よくたくさんの場所を見て回れるけど、やっぱり途中寄り道、石拾ったり猫じゃらしとか棒で遊んだり「おなかすいた〜」「つかれた〜」「歩けヘン」の連発。そして「あっこしてー」となる。保育園ではお散歩で数キロ毎日歩いている健脚のはずなんですけど・・上り坂はいやがって下り坂は歩くし、ご機嫌斜めの時のヘタレぶりがすごいです。
普段でも見られる蝉の抜け殻とかに夢中で、でも普段見られないようなバッタとかトンボとかも見れて、怖がって、やっぱり都会っ子です。
「これ面白くない〜」「おうち帰る〜」大声で言わないでほしいけど、大人にとって面白いものが子供には退屈だったりしますね〜。お疲れ様でした!!また詳細はあらためて・・・・。
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振り返って20年前の学生生活、先日、たまたま学生時代住んでいたあたりを通りました。新しい建物、大学ができ、地下鉄がつながり、道路もでき、すっかり変わってしまった風景ですが、この写真の角度で見ると当時の面影が。お風呂屋さんへ通った道、浄水場があった場所、アパートのあった川沿いの場所は住宅になっていますが、そのままな建物も見られます。
(御池通から三条通を望む)
エアコンなし、トイレ・洗濯場共同、お風呂なし、サッシではなくガラス窓で鍵は回すヤツ、鍵は錠前、壁紙は白い模造紙みたいな紙を張り付けてあって手作り感満載、ムカデやネズミもたまに出現するレトロなオレンジ色の瓦屋根の伊藤アパート、ひと月家賃16000円でした。懐かしいですね。 海外旅行も何度も行けたし、アルバイトにもそれほど打ち込むこともせず(家庭教師で時給2000円、おいしい賄付きの居酒屋で時給600円とかだったと思う)暮らせたのは奨学金とこの安い家賃のおかげ。
さて、一昨年から住宅ローンという新たに返済が必要になったものがあるけれど、奨学金返済がなくなった分、貯蓄も必要ね。月々1万ちょっとためても240万。子供にもお金がかかるようになるし、あまりに無頓着な金銭的なライフプランも少しは考えていかないとなあ。備え程度であってもね。
]]>副業ではなく複業かなと思っています。
主なものを3つ・・・
毎日「今日保育園おやすみ?」と聞いてきます。そしておやすみの日は朝からご機嫌。
神社行く〜っていうので、早朝からご近所をお散歩。
「かきねのかきねの曲がり角やで〜」と近づいていって葉っぱ投げ入れています。かきねも曲がり角もございませんが・・・たき火です。
帰りに近所のパン屋さんでおやつを買って歩いて帰り。。。「あっこ〜」(だっこ)というのをなんとか歩かせて帰宅できました。なかなか主張も強く大変ですが、ひとりの人間と向き合う練習になるのも子育ては自分育てかしらね。
]]>うちの王子はすくすくと育っています。1月生れなのに、2歳児クラスで一番の大きさ・・・。
身長が1年で10センチ以上の成長ぶり。知能は2歳児、見た目は3歳児です。
といいつつも、2歳8か月、間もなく3歳ですものね〜あっという間です。
どんどん生意気な言葉づかいもするようになり・・・・会話が成り立つようになると楽しいこともあるんですが、嫌なこともしっかり主張して大変です。
そして、一昨日から急に夜泣きがひどくなって、病気??とか怖いほどだったんですが、ネットでググるとよくあることみたいなのでホッとしました。
夜中に「足痛い、ここ痛い」とかいきなり泣き出して起きているし泣き止まないし・・・
お腹痛いとか言い出すし、話しかけても全然応じないし、目は半分つぶったまま・・会話も成り立たなく「保育園いやや」とかまで言い出したり。よく分からんことを次々言い出す。
昨日は寝入ってすぐに10時半くらいに、「カキ食べたい、まだいる」とか叫びだし「にゅうにゅう飲みたい、のど乾いた」「お菓子が食べたい」「ご飯いらん」とかいろいろ言い出しながら激しく泣いていて、こちらが何を言っても通じず、座ってずっと泣いていたし。しばらくたったら、すやすやと寝始めて、結局寝言だったの???って感じだけど、激しくてびっくり。
ネットで調べると夜驚症というのが出ていてそれにそっくり。夫いわく、夫の弟も小さいころよくあんなんやったでって。小学生くらいまで泣いて徘徊してたって。まあ自然に良くなるようで心配するものでもなさそうですが、かなり激しい泣き方だし、睡眠を邪魔されるし、最近夜ぐっすり寝るようになって寝起きも機嫌いいからラクやなあと思っていたけど、そうもいかないのか・・・。
大徳寺の塔頭のひとつ、高桐院。竹林と苔がきれいなお庭でゆっくりできます。
この連休のお散歩コースは、今宮神社、大徳寺、そして船岡山など・・・気持ちのいいお天気の10月ですね〜
というわけで13日〜16日までがお休み。今のところに引っ越してきてから、お盆真っ只中の地蔵盆日程なので、実家に帰るより今のうちに地域に馴染んだほうが後々のためかなあと・・・子供にとってもいいかなと思い、遠出もせず、京都市内で過ごしました。
13日・・・水族館に連れて行こうと、「おさかなさんみにいこうね〜」って言っていたのに。水族館の前まで来て「きかんしゃみたい、おさかなさんいらん!」といいだし、梅小路公園を反対方向へ駆け出した・・・・ダダこねてしょうがないので、梅小路機関車館へ。今月末閉館と言うこともあって人が多く並ばない息子にハラハラしながら、動いている機関車から全く目を離さないのも大変で暑かった〜
14日・・・地蔵盆1日目。朝から地域の人は働いているけど、なかなかお手伝いもできないよね〜組長回ってきたらそれなりに手伝えるんだけど、みんな馴れているし、お母さんたち同士のつながりはできてそうだし・・・と思いつついつも仲良くしてもらっているお母さんたちと子供がらみでおしゃべりして一日を過ごしました。前住んでいた地域より大がかりな地蔵盆。子供たちにとって至れり尽くせり・・・今年は数珠回しを邪魔することもなく、去年ほどちょろちょろすることもなく、でも興味の赴くままに遊んでいました。おねえちゃん大好きです。
15日・・・地蔵盆2日目。お菓子や福引で終了。もらった緊急車セットとシャボン玉でずっと遊んでいます。消防車とパトカーと救急車のセット。年齢別でおもちゃの種類が変わるんですが、素晴らしいセレクトだと思います。年齢に応じたお地蔵さんからの贈り物。「お地蔵さんにもらった〜」と言っています。お菓子も1日目も2日目ももらえるって・・・もっとお供えとか差し入れ来年はしたほうがいいのかな?お供えの額、こんなんでいいのかな?と気になります。夕方は大谷祖廟の万灯会と高台寺百鬼夜行の光のイベントへ。祇園四条でおりて八坂さん通り抜けて行ったんだけど、まるで外国。日本人のほうが少ないくらい。浴衣着ていった息子は格好の写真の的。外人さんたちに人気でした。今年はお墓参りに帰れなかったから、万灯会で先祖への想いも馳せこれからもお守りくださいという気持ちを込めて・・・(実家は東本願寺大谷派だったはず・・・というのもあり)高いところまで灯篭が飾ってあり圧巻でした。高台寺も見ごたえありすぎ。結構あるいて疲れた〜。息子さんは途中でやっぱり「あっこ。あっこ」興味のあるところは自分で歩くのですが・・・
16日・・・お盆も最終日。近所の千本釈迦堂の手づくり市へ。「六道参り」で、普段公開されていない秘仏の釈迦如来像も御開帳されていました。最初は鐘の音に怖がっていた息子さんも「ぶつぞーみたい。おかめちゃんみにいく〜」と積極的にどんどん入っていきご満足。手づくり市では去年の清水焼団地で買ったお茶碗の窯のお店が出ていたので、購入。っていうのも。息子さんのせいですぐに割ってしまったから・・・。軽くて白い感じがすてきな陶器なんです。でも今日はお店も少なく、軽くお散歩して帰ってきました。そして夜は送り火大文字。最初船岡山に行ったものの、人が多すぎて、ちらりと右大文字をみえはしたものの、ギュウギュウ。息子さんを高く抱っこしてつかれて母は見ることができず。「妙」「法」「舟形」がちらりとみえたところで、左大文字のみえる自宅近くの公園へ。偶然にもかなり近くに左大文字がきれいに見える場所、ご近所の穴場発見!
で、午前中に買い物などの用事を済ませて・・・と思って外に出ると、提灯(御神灯)が隣の隣のおうちと反対隣りのうちにかけられている。やすらい祭り??外にいつも挨拶しているおばちゃんがいたので聞いてみるとやっぱりやすらい祭り。
隣の○○さんの息子さん踊らはるよ、2時半から3時くらいに鬼がくるからって。
・・・地元の住人でない私たちは全然知らなかった。。。この地域もやすらい祭りやっているんだって。
家にすぐ戻ってネットで調べる。近所づきあい全然していないし、ホント地元の人ばっかりの地域やから、自分から聞いてみないと分からないんだけど、ネットに頼っています。玄武神社のやすらい祭りだそう。
3時くらいといったけど、家の前に来たのは4時前、思った以上にきれいな花傘で上のほうが花で飾られています。中に入って一年間の無病息災を祈りました。小さな男の子から高校生までが参加するようで、近所の女の子に聞くと、知ってる子10人以上いるから恥ずかしいし・・って言っていました。うちの息子さんも参加できるようになるんでしょうか?
平安時代から続いている歴史あるお祭り。まだまだ地元のことを知らないこと多いです。あと1週間でここに引っ越してきて丸一年。どうやったら近所にもっと馴染めるだろうかしら・・・。
ゆるきゃらショー、完全にマニア化していますね。子供すくないし、ゆるきゃらおっかけのお姉さんやご夫婦や、大人が多い。全国のゆるきゃら祭りに顔出しているような人たちのコミュニティがある感じ。うちの息子さんは何だか珍しいものをみるので、それなりに釘ずけでじっと見ていましたが、正直小学生の子どもが喜ぶような内容でもないし、マニア化していて、地元のお客さんが少なそうな感じでした・・・・。
お城は大喜び、いきはよいよいかえりは「あっこ」で歩きません。そんな中みつけたパン屋さんの商品、なかなか粋だと思います。
それなりに楽しめたけど、帰りはホント全く歩かない王子。交代で抱っこでかなり疲れました。電車がトンネルに入っていくのを見て急に走り出したり・・・目的のものがあれば自分で歩くのですが・・・・・。
「たべてる〜」「あそんでる〜」「ないてる〜」
と写真や外の様子をみていろいろいいます。
※「うんちしてる〜」という現在進行形も報告してくれます。
そして「うたってる〜」とも息子がいろいろと保育園で歌を覚えて帰ってきます。
おかしいのは多分『一年生になったら〜』をたぶん大好きなおにぎりの歌と思っているのか
「ぱっくんぱっくんぱっくんと♪」を楽しそうに歌います。
まだまだ遠いのに「一年生になったら」をおおごえで歌っているのがおかしすぎます。
年長さんが歌っているのを聞いて覚えたようです。
季節外れているのですが半年以上ずっとすきなのが七夕の歌。
「ささのはさらさら〜♪」夜保育園からの帰り
星や月をみて歌いだすのですが、「お星さまきらきら」っていうのであっていないわけで
いいんですがねえ。ちょっと恥ずかしいです。
私が知らない歌も多いですね。
歌詞の意味なんて分からずに音で覚えているから歌えるんでしょうが、
結構難しいなあと思います。昔からずっとある歌だけど今はもうないよねえというのも多いし。
最近のブームは「いとぐるま」私自身知らなかったのでネット検索。
「ぶんぶんまわーれ、いとぐるま、ぶんぶんまわーれ、いとぐるま」と歌っています。
ユーチューブで調べたらこの次の歌詞は
「畑じゃ小麦もずんずんのびる ぼくらのくらしをはげますように」
確かに今の時期かもしれませんが、小麦畑、私が小さい頃はまだコメが終わったら作っていたけど
最近は全く見ないような気がします。
そもそも田んぼがないし・・・・「糸車」だってないけど「小麦」だってない。
でもこの歌を楽しそうに歌っているので・・・・
電車好きなので、
「しゅっぽしゅっぽ」はかなり歌っているけど「しゅっぽしゅっぽ」と走るのはSLだからそれも
梅小路機関車館行けば見れるけど。。。普段はない。
「えーさえーさえさこいさっさ♪」と「お猿のかごや」も歌いながら飛び跳ねてるけど「かごや」なんて私もわからない。
「狸ばやし」も好きで最後の「こいこいこい」が楽しいみたいで・・「しょうじょうじ」なんですね〜
知らないので早朝にネットで調べています。結構歌詞は難しいですよね〜
こちらが勉強になります。
昔ながらの歌で遊んでくれる保育園、ありがたいです。
先週は大徳寺へお散歩
今回も魅力的な試食品、展示販売の数々・・・出品者の思い、商品にまつわるストーリーを聞くとファンになりますね。21品の出品でした。そして何よりお茶の発祥の地京都、お茶の魅力だけでなく、それぞれのお茶の里の地域づくりについても知ることができ、ますますの可能性を感じました。
お茶の専門家による玉露の淹れ方の実践もあり、お茶の歴史もお話ししていただいて、もっとお茶についても知っていきたいし、日本人ならやっぱり知っておかなきゃなって思いました。最近、急須のない家庭も増えているとか。確かにティーパック、らくですものね。私自身も正直、玉露を淹れるってちょっと面倒って思っていましたし。
京都府ソーシャルビジネスセンターの関係の行事も今年度最後ですが、これからもいろんな形で参加していきます。京都のいろんな地域の魅力を知りたいという欲がまだまだ出てきます。
今日もいくつかお家用に購入〜家に帰って「お茶の京都」を楽しみます!
「京の冬の旅」の特別公開も来週までです。普段見れないお寺の中や仏様などが拝観でき、きちんと説明の担当者もいるのでただ見ただけでは分からないことを知ることができてなかなか面白いです。
大学生時代からよく近くを通ったり走ったりしていたような場所なのに意外に全然知らないことだらけ。先週の妙心寺もだけど、今日の仁和寺も新たな発見だらけでした。
国宝の金堂。他のお寺に比べれば小さいし、あまり迫力もない。普段は閉まっていて、国宝だということしか知らず、中を見ることができないので建物の価値とか全然知りませんでした。今回は特別公開で中の阿弥陀如来を拝めて、建物内や作りの説明もあって、なるほどーって思うことばかり。
この作りなのは、御所からの移築で天皇のお住まいの紫宸殿だから、だったんですね。軒が3段に重なっているものだったり、金具すべてに菊の御紋が入っていたり、跳ね上げ式の窓だったり、全然知りませんでした。
そして経堂。普段は見れない内部の経蔵も見れて感動でした。八角形の回転式輪蔵や内部に描かれた壁画が普段非公開だからこそ鮮やかに残っていて、ちょっとチベットのマニ車と考え方が似てるなと思ったり。
息子さんは「おてらみた~」「これみたー」と見終わった後もずっと拝観券を握りしめていました。少し前だったらちょろちょろしてお寺の拝観なんて無理だったけど、最近は場をわきまえるようになったみたいで、ガイドの方の説明の間とか静かにしているし、興味津々でお寺の中も見ています。勝手に走り出すこともしなくなったのでだいぶ動きやすくなったような感じです。歩ける距離も長くなって「あっこ(だっこ)−」とごねることも少なくなったかな?でもクルマ鑑賞しようと歩道や道路を見下ろせる階段の上に座り込んで「バスータクシー、トラックー」などとずっと動かないこともあってなかなか進めないけど。
「おさんぽ〜」っていって上着や靴下を持ってきます。今日はどこへお出かけか??植物園がお金かからないけど、バスしか乗れないし、結構行っているし、夫はお寺行く?仁和寺??とか言っているし。水族館もまだ行っていないけど、雨の日に取っておいた方が・・・2月3月の冬の観光施策、「京の冬の旅」でふだん見れない特別公開があちこちのお寺で開催されています。
東は遠いし、やっぱり西かな?仁和寺は秋に行ったし、妙心寺にしました。自転車ではすぐだけど、歩いて、バスに乗って、嵐電たった3駅だけど乗って、そしてバスで帰ってくるコースで。
1年に1回の法要でしか空けないという特別公開の三門、普段から公開しているらしいけど拝観したことのなかった法堂の天井画、明智風呂と見どころたっぷりでした。
天井画の龍は彼にとっても印象的だったようで・・・
「りゅう、みた〜」と帰宅後も繰り返していました。
りゅうって架空の生き物だけど。。。。キリンみた〜とおなじ感じで保育園の先生に報告するんだろうな・・・
なぜかやる気ない顔のお2人。
お散歩に出かけば、道路際の他人の家においてある自転車の車輪を触りに行きます。うちの電動自転車にもまたごうとします。全然届かないのにね〜。じてんしゃ〜くるま〜、トラック、ごみしゅうしゅうしゃ〜はしごしゃ、などなどいろいろとはっきりと言うようになって、かなりおしゃべり、ずっとしゃべったり歌ったり。
最近はベルが鳴ることを知って、ずっとちりんちりんしています。
保育園の運動会に続く大きな行事です。
昨年はまだまだハイハイの赤ちゃんだった息子さん。
今年は一つ上のクラスと一緒にしっかりやっていてビックリ。
秋の運動会代わりの発表会の時には全く出ようともせず、会場に入らず、反対方向に走っていくしお友達の髪の毛をひっぱったり、先生の後をついていくこともしなかったのに
今回は出たい気満々で、どんどん、前に前に行っていました。
ある意味他の子よりだいぶ遅れている?ように見えてわざわざ来てもらったうちの父母(かれにとってじいじ、ばあば)もちょっとあれ?って感じだったようで・・・。
ちゃんとやっていて父母はびっくりです。ある意味期待を裏切ってしまった・・・・。
何人かは泣いていたり、座りっぱなしだったりしてたから、たぶんうちの子はほかのクラスの時に出て行って張り切ったりしそうだ・・・と思っていたんだけど。
朝8時45分から昼の1時くらいまで、観覧者である保護者はずっと座りっぱなしなので
大人にとっても耐久行事・・・帰宅してみんなでお昼寝してしまいました。
よく頑張った!!通園させている保育園の方針はしっかりしていて任せっぱなしです。
引っ越して遠くなったけど、今の家に決めるとき近くに転園させないと連れていけないと去年の今ごろ、夫ともめたりもしていたけど、夫も全く言わなくなったし、今の保育園の方針には賛成してくれているようです。何か正解ってはないけどね・・・
何より、しっかり体作りをして元気に丈夫に、周りへの思いやりや気遣いのできる子に育ってほしいですね。
そして、休憩時間には販売や展示で出品者とのコミュニケーションをしつつ・・・ふだんはその地域でしか買えないものが多いのでついついお財布のひももゆるみがち。日持ちしないものばかりなので今日の夜ご飯やおやつになるものをまたも買いすぎてしまいました。販売している方からのお話を引き出すのも面白いし、余計にそれをまた人に薦めたくなる。
そのつながり、ストーリーが地域のつながりを生み出し発信していくことになるんだなあと身を持って実感します。
京都府は「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」というテーマで地域の力を引き出していくことをサポートしています。
私自身もともと京都府出身でないので知らないことも多く、皆さんの発想や想いに感動することがしばしば。
日本ミツバチの養蜂なんて驚き、鮭が上る野田川、鮭の生態のことも知らなかったし、鮭を平城京に与謝野町から献上されていたなんて事実も初耳。保津峡の上に水車小屋が昔は多かったことなんかも、納豆餅っていうのがあって京北町で昔から作られているものだとか知らなかったし。
大江山にニッケル鉱山があったことも知らない。
地域の宝は地域の人にも伝えられず眠っているものもあってそれを活かすことで地域力向上にもつながる。地域の環境を守ることにもつながる。地道なことだけど、残していきたいもの、残していくべきものって気づいていないことが多いんだなあと感じます。
特に今回は森の京都ってことで、お米や野菜の産地、また北山杉など林業の地域、地域力発信で一目置かれている美山町など。
米粉をつかったもの、野菜をお菓子にしたものなどが多かったです。なかなか優劣をつけるのも難しく・・・
味そのものは、老舗のお菓子屋さんには劣るけど、その奥にある思い、地域のストーリーに心を動かされて購入するって感じで、通常のビジネスの商品開発とは少し違う。応援しあってお互いに購入しあって地域でお金を回す仕組みを作っていく。
テーブル内の司会を担当させていただいたけど、時間も限られていて想いを引き出せていなくて申し訳ないような気持になります。私自身がもっと皆さんの話を聞きたい〜って思うことばかり。
京都式地域力ビジネスは、従来の特産品づくり、販路拡大といった支援とは少し違うので微妙に難しい部分もあります。
大量に作るものでもないし、安いものではないけどその価値を分かってもらって買ってもらえてきちんと利益の出る価格。
そしてできる範囲の量での販売。一部ネットで販売できるようになる団体さんもおられますが基本的には地域内や近隣地域。
「ちーたび」にももっと積極的に京都府民として参加してみなきゃなって思いました。
]]>●いぶり干したくわん 350円
これはほんとに美味しい。お酒のあてにもピッタリそう。アツアツご飯と食べたい感じです。
京北町商工会の女性部会が商品化して、売れて商品が追い付いていないという「いぶり干したくわん」
北山杉の木を使って「いぶり干し」しているので、杉の燻製の香りで癖のある風味がなかなかいける!
●桜黒米入り赤飯 500円
丹波大納言の産地で作っている赤飯を古代米で、そして春らしく桜を飾って、お祝い事にも使ってほしいという春を呼ぶ赤飯。しっかり大粒の小豆ともちもちした古代米がとっても美味しく、たぶん息子も好きそう。お持ち帰り〜これまでは赤飯で売っていたけど、この春バージョンでつくった商品ということ。価値も高めて単価も高くなっています。
●まいまいカップ(抹茶せっと)500円
米粉のケーキなんですが、おもわずこの3つのデコレーションがかわいくて買ってしまいました。
驚きのしっとり感!リーフレットも女子力高くてほんとにかわいいんです。
京都の米、京都の飼料米をたべて育った鶏の卵、米油をつかった「米」にこだわったケーキです。お味もとっても美味しい。抹茶とチョコとミルクがあります。抹茶のカエルさんがかわいくて・・・抹茶が濃くてしっとりしててこのデコレーションも扇子ある〜ゲロゲロ食べた〜とカエルの目を真っ先に食べてしまった息子。自分で食べたのに残念そうな顔していました。
無事水疱瘡も治って、今日から登園できたので、保育園行事の節分会にも参加できました。保育園のそばの「だるま寺」にお参りに行って、保育園には厄除けの柊が飾られていてそんなちゃんとした節分会を経験できる保育園に感謝です。
そして、夜は近所の千本えんま堂の強運節分会へ。どうせ自由観覧だし、遠くからでも見えるかなと思い遅めに行ったのですが、お客さんいっぱいで全然見えない〜息子は抱っこしてもらって高さがあるので「だっこ」をせがんで、夫と交代で抱っこ。肩車は嫌がるくせに、どんどん上に行きたがるので腕が疲れました。
おおきなえんま様の前での奉納狂言、なかなか雰囲気あります。あまり見えなかったのが残念でしたが。
狂言が終わると豆まき。ここでの豆まきは「福は内、鬼も内」なんです。
遠すぎてくじ付きの豆は降ってきませんでしたが、息子さんは「おにはーそとふくはーうち」らしいことを言っていました。
昨年10月のクラウドファンディングの達成をうちで協力隊仲間と一緒に迎え、あれから約3か月ちょっと、工場開設、乾燥機の輸入設置、そして商品化、日本でのテスト販売までこぎつけた歩ちゃんの力、すごいです!マチャコスの地に根差して地域のケニア人メンバーと一緒に事業を作っていっている姿勢、とっても共感します。
私は日本から応援しているだけですが、こうやって頑張っている歩ちゃんがうらやましくもあり、私も住んでお世話になったマチャコスの方と一緒にやっている姿勢、本当にうれしくなります。心から応援しています!
そして、今回クラウドファンディングの引換の品として実際の商品を頂いたので試食しましたが、品質もかなり上がっていて、美味しく仕上がっています。マンゴーやパイナップルを道端で買って気軽に食べていたのが懐かしいです。あゆみちゃんとともに寒い京都の我が家にマチャコスの太陽がやってきた感じでした!!
まだまだ販売はこれから。マチャコスは今マンゴーシーズン真っ盛り。だからどんどんドライマンゴーも現地で生産中。
シュークリームのヒロタでテスト販売中です。(関東だけなので関西では買えませんが・・・)
見かけた方、買ってみてね。マンゴーはまだ未発売。間もなく発売とのことです。
ケニアにいるときから姉妹みたいと言われてた2人です。