おじゃましました〜ジャシンタさんち〜

  • 2010.04.30 Friday
  • 23:10

今日は仕事帰りにオフィッサーのジャシンタのおうちにお邪魔しました。金曜日は仕事は4時に終わります。今は学校も休みの時期なので、子供たちも勢ぞろい。17歳男、15歳女、11歳男の3人の子供たち。3人兄弟って何だかいいなって思いました。17歳のお兄ちゃんはなかなかカッコいいし最年長って感じで、真ん中の15歳の女の子はお年頃でちょっと恥ずかしがっていてかわいい、11歳の男の子はまだ幼さが残っていてかわいいです。
ウガリの作り方を教えてもらって、チャイを飲んで、結局夜ご飯まで頂きました。夜の9時くらいまでお邪魔してしまいました。いろいろと日本のことを尋ねられたのですが、なかなかうまく答えれませんね・・一番驚かれたことは、日本人は仕事時間中、家族や友達に電話をしないことでした。こちらの人は仕事中でもしょっちゅう、個人的なことをよく電話しています。お客さんいても、電話に普通に受けて、話して、お客さんを待たせます。かける側も日本人みたいに「今電話で話せる?」なんて気遣いもありません。
もっと、いろんなことをケニアの人と話せるようになりたいです。日本ってやっぱり「Developed Country」だから、実際に見てみたいってよく言われます。簡単にはケニア人にとっては行くことのできない国です。こうやってケニアに来て生活できる自分の立場ってやっぱり貴重だし、恵まれていると思います。温かくもてなしてくれるケニア人にいつも感謝しています。

ちょっと愚痴って振り返り

  • 2010.04.29 Thursday
  • 23:18

日本は今日からゴールデンウィークなんですね。ケニアは祝日は少ないです。そして、相変わらずの快適な気候です。
一昨日に引き続き活動に関すること。ちょっと愚痴です。村落開発普及員として新規の案件で派遣されて、最初は仕事がない、何をすればいいか分からないというのを派遣前にはよく聞いた。私も正直それに近いものがある。要請書もないし、カウンターパートも実質いない。ケニア人でも、こういった国の機関で、インターンや多少の手当てがあるらしいボランティアという立場の人も多く働いていて、日本人でも「ボランティア」というと、同じような扱いをされる。(少なくともうちの事務所での私の扱いはそんな感じ)そして、正規の職員よりも働いていたりする。特にインターンは単位の一環なので、提出するレポートのために働いている感じもする。
で、私は事務所の鍵の開閉とかお湯沸かしとかコップ洗いとか雑用をやっている。やるのも当然って感じ。インターンのオリーブはいるけど、40歳で私よりだいぶ年上の貫禄がある。夫と子供3人いる女性でナイロビ大学でソーシャルワーカーの勉強をしているって。他のオフィッサーはみんな50歳前後だし。秘書のパトリシアが唯一20代みたいだけど、事務所内では私が一番弱く貫禄が全くない感じ・・・。正直やっぱり、「何で私がいつも雑用ばかりしなきゃいけないの?」とかも思う。オリーブも私にいろいろ教えているつもりだけど、命令口調なので結構うっとうしい!って思ってしまったりする。
現場は正直このオフィスの仕事のやり方を変える必要性も感じてないし、手書きの書類を使いこなしているし、データ化とか目に見えない部分の改善は難しそう。
以前にブログに書いた、目に見えて分かりやすいお客さん用のチェックリストだけが、ちょっとだけ定着してきた感がある。オフィッサーは「This is Requirement」って組合の登録の申請用紙をもらいに来たお客さんに渡しているし、うちの事務所に来て気づいたCDA(地域開発オフィッサー)は自分の地区の事務所に貼るから大きいのが欲しいって言ってくれたからちょっとうれしかった。
現場が必要であれば定着するし興味を持ってくれると思うので、まあ焦らず・・・とは思うものの・・・・ちょっと愚痴りたくなるこの頃です。だから今晩はケニアに来て初めて日本語の曲を聴いて過ごしてみました。ここ何年か仕事以外は資格の勉強ばかりで、音楽とか映画とかインドアな趣味が全くなく疎くなっていたので、DVDや音楽データを全く自分では持ってきませんでした。唯一、見送りに来てくれた父が空港で渡してくれた「中島みゆき」と「平原綾香」のCDがあるだけです。それが今はありがたく感じます。「ファイト!」が今は流れています。お父さんありがとう☆

気分転換&運動不足解消のため、たまには職場から一直線の道、2キロちょっとを歩いて帰っています。山羊さんたちがたくさん放牧?されていて、振り返った姿の山羊さんに癒されます。

多様なケニア人

  • 2010.04.28 Wednesday
  • 23:24

今は分かれているけど、もともと管轄省庁が、「ジェンダー・子供・社会開発・スポーツ省」という寄せ集め的なケニアの省だったからか、子供事務所とうちの事務所と、スポーツ事務所が同じ建物内に入っている。
で、隣のスポーツオフィッサーはパワフルなおしゃべりなおばさんで、よくうちの事務所に来ます。ケニア人の女の人にしては珍しく、カジュアルな格好で、小柄で細くて、スリムのジーンズをはいていて、はつらつとしています。いつも頭にスカーフを巻いてて、そのスカーフがいつも違っててすごくおしゃれ。
それをうちのオフィスのパトリシアが「日曜に教会に行くときもこの格好なの?」って尋ねたら、「キリストやマリアを信じていないので教会には行かない」って。パトリシアは「信じれない」って顔してたけど。初めて特定の宗教は信じていないと公言する人に会いました。そのスポーツオフィッサー曰く「天の神は信じてる。それは自然なもので、キリストとかマリアではない。キリスト教信者とイスラム教信者が対立するのは全く理解できない」って。彼女は日本語を10年以上前に勉強してたことがあって、日本がキリスト教が少なくて日本には神様がたくさんいることも知っていて、日本人の宗教観は理解できるというように言っていました。たいていのケニア人はキリスト教を誰でも信じていると思っています。
また、今日はうちの事務所でお昼ごはんを食べていたのですが、ランチボックスにジャガイモとかマメや野菜中心に煮込んだものを持ってきていました。パトリシアは、マサラチップス(ケニア人の女性が大好きなフライドポテトにスパイスで味付けしたもの)をテイクアウトで買ってきて食べていました。スポーツオフィッサーは、自分は少ししか油を使わない。油は体に悪い、お金をかけて、油の多いものを買って食べて、病気になって病院にいくとさらにお金がかかる。無駄なことだ、といったことをお昼を食べながら熱弁していました。
ケニア人のなかでもちょっと変わった部類の人かもしれないけど、こういう公務員もいるんだと思うと、結構自由で多様な国なのかなあと思ったりします。
健康については口ではみんな気にしています。新聞記事にもジャンクフードが体に悪いことや、漢方が体にいいことなどが載っています。でも太ってる人も結構多いから(特に近所のオフィス)あまり説得力がありません。

最近の市場。ナシ(真ん中)以外にもスイカ(手前)やオレンジ(奥)も最近増えてきました。

パソコンの使用状況

  • 2010.04.27 Tuesday
  • 23:52
パソコンやプリンターを使うのは、秘書のパトリシアと、言葉のいまいち通じないボランティアの私だけ。他のオフィッサーは触ることもしない。最近よく書類の作成を頼まれるようになってしまった。
でも、いつもはにこやかに接している私も、パトリシアが、夕方遅くになって「ジュンコ!これ作って」と内容の説明もなしに頼むし、明らかにたいしたことのない内部書類。(オフィッサーの職級別の出張手当の一覧みたいなのを清書したいみたいだけど)自分は疲れたから休むっていってるし、でもパトリシアのパソコンの画面見るとゲームの状態だし・・・
さすがにむっときたので、自分でやったらというように言ってみた。何のために使うのか説明してくれないとつくりたくないというようなことも・・・それを聞いてたジャシンタが「ジュンコは疲れてるから嫌がってるんだ」みたいにいうから「疲れているわけじゃないし、ちゃんと説明してもらえないとつくりたくない」と英語スワヒリ語交じり?で言ってみた。っていっても通じたかどうかは分からない。ちょっと廻りのオフィッサーはびっくりしてたみたい。結局パトリシアがつくったけど。彼女はタイピングはものすごく早いのでやればあっという間に書類は作れる。後でジャシンタが「Sorry」と私に言いにきてくれたが、いつも親切に教えてくれているのに、かえって申し訳なかったです。こちらもちゃんと説明できる語学力をつけないと・・・。
で、今のオフィスのパソコンの使用状況・・・パソコンはタイプライター代わりにしか使われておらず、データ管理のツールとして使うことはできていません。「ミーティングのためカスタマーサービスを休みます」と扉に貼る掲示物とか、他の事務所に送るレターとか。実際に使うもの枚数とファイル用の控えをプリントアウトするように言われます。パソコンで作った書類もプリントアウトしてファイルに分類されるって状態だから、ほとんどワードの文書ばかりがデスクトップに整理されずに並べられています。パソコン内もファイルと同じように管理できるようになればいいのにといつも思いますが、ちょっと道は遠そう・・・・。でも、思い返すと、私が就職した頃(10年以上前)の会社(日本の中小企業)もそのレベルだったかもなあ。
組合の登録データとファンドの返済額のデータ、とりあえず作ってみてるけど、活用できるようになるかは分かりません。

やっぱり大好きなショッピング!!

  • 2010.04.24 Saturday
  • 23:48
今日はマクエニ県から先週とは逆に同期隊員がマチャコス県に遊びに来てくれました。同じ省庁管轄の社会開発事務所配属の隊員なので、活動についての愚痴や悩みが中心。近くに同じ省庁管轄の組織で働く隊員がいると心強いです。お互いの悩みが分かりやすいし、話すことで気分転換にもなります。でも県同士の交流はないので、仕事で直接かかわりがあることはないけど、彼女がやっている活動内容は興味があるし、いずれは彼女のようにコミュニティレベルで活動したいなあと思っているので参考になります。
うちでいろいろおしゃべりした後、マチャコスの市場を案内しました。久しぶりに野菜以外の売場にも行って、かわいいものを見つけてお買い物!!カンバ族は手先が器用らしく、木彫りやバックなどの工芸品を多く作っている民族です。ナイロビの市場やお土産物屋で売っているけど、マチャコスではナイロビより圧倒的に安かったです。
(写真左)新聞とか本の整理とかに使うつもりで買ったかごバック200Ksh(約250円)。ピンクやグリーンの色合いがきれいです。(写真右)壁に下げて飾り&小物入れ代わりにしようと思って買ったポシェット、350KSH(約450円)。これも淡い紫に貝殻が縫い付けられていてかわいい!白い皮ひももいいし一目ぼれです。ちょっとリフレッシュしました。
結構かわいいとは思うんだけど、実際に若い人はこんな伝統的なバックを使っていません。田舎のママたちだけです。ケニアでもナチュラルファッションが流行れば、絶対におしゃれだと思うんだけど。
まだまだ、こっちの人がおしゃれと思っているのは、きちんとスーツ、シャツとかだからねえ・・・・中国製の合皮バックがほとんどです。家庭内で使うプラスチックのかごと手編みのかごの値段は同じくらいだけど、やっぱりお手入れの楽なプラスチックかごのほうが好まれるようです。

アンケート作成

  • 2010.04.23 Friday
  • 23:27
 っていっても国からきているフォーマットをそのままタイプしてプリントアウトするだけ。65歳以上のお年寄り向けアンケートと家族用アンケート。モニタリング依頼が国から届いている。
「ジュンコそのまま同じものを作って」と原本をそのまま渡される。本当にお年寄りがこれに答えれるのか疑問。この調査をどう活かすのかも分からないけど、このオフィスの仕事は配って回収するだけらしい。ちょっとおかしな質問や間違いがあっても、原本どおりに作れって言われる。6ページにも及ぶ質問、そして300部のプリントアウト。
普段の書類もナイロビの省に提出するために集計したりレポートにしたりしてるし、正しいかどうかは重要だけど、その結果については興味なさそうだし。オフィッサーいわく、ナイロビに送るために作るとしか言わないし問題意識とかはなさそうに感じる。これが公務員なのかしらね・・・・・・・ってちょっとストレスたまっていたりします。
とはいってもいろいろと私にとっては興味深い。家や壁、トイレなどの材質を聞いていたり、細かいです。また、ケニア全土対象のアンケートだから、ちょっと面白いものもあります。家畜の数を聞く質問の中に、牛、羊、山羊、鶏などそれぞれの数を答える質問があったのですが、CAMEL(らくだ)も項目にあってびっくり。このあたりではまだ見たことがありません。せいぜいロバで驚いていたくらいなので。
今日は金曜日。7割がキリスト教ですが、特にケニアの沿岸部にはイスラム教が普及しています。もともとスワヒリ文化は沿岸部から伝わっており、イスラム教の影響を受けています。マチャコスにも先日のタウン内のカトリック教会とはちょうどタウンの反対側にモスクがあって、金曜日はお祈りの日なのでモスク周辺は賑やかです。

お祈り

  • 2010.04.22 Thursday
  • 23:04

以前にもブログで書いたと思うが、ケニアはキリスト教が7割を占めるといわれている。カトリックもプロテスタントもいる。日曜日に教会に行くのは当然だ。日本人のあいまいな宗教観を説明するのは難しい。「宗教は何?」って聞かれる。仏教を知らない人が多い。だから、日本人はいくつもの神を信じている人が多いととりあえずは説明している。ケニアでは土着の宗教、自然崇拝なども少数ではあるがあるそうで、少しは理解してもらっているのかなあとは思うが。
ちょっと素敵だなと思ったのが、ケニア人のおうちでご飯を食べる前のお祈り。ちょっと前まで、うるさく饒舌におしゃべりしてたのにお祈りが始まると、みんな目を閉じてシーンとなる。そして外の鳥のさえずりとかが聞こえてくる。お祈りの言葉は英語だったりカンバ語だったりそのときによって違うけど。お祈りの最後「アーメン」が終わってから、みんな食べ始める。「お祈り終わったし食べていいよ」って言われる。キリスト教になじみがある人には当然なんだろうけど、私は全くなじみがなかったので新鮮。

セキュリティチェック

  • 2010.04.21 Wednesday
  • 23:58

ケニアは治安が悪い国です。強盗、スリなどJICA関係者の被害もあります。そのためボランティアの住居のチェックは厳重に行われています。JICA事務所にはセキュリティオフィッサーという元警察官の強面のおじさん2人が勤務していて、セキュリティに関する権限と責任を持っています。セキュリティオフィッサーのOKが出ないと、住むことができません。赴任時にはセキュリティオフィッサーは一人一人のボランティアの住居チェックと、地元警察へ挨拶・情報収集に行きます。セキュリティ基準も厳しいです。ケニアで活動する100名近くのボランティアやさらに100名近くのJICA関係者(専門家や職員)の安全はこの2人によって守られているといっても過言ではないと思います。
というわけで、ボランティアの住居・生活環境の状態の確認のため、今日の午後セキュリティオフィッサーとボランティア調整員(ボランティアの要請内容や受け入れ体制の調整を行うJICA職員)がうちの事務所に私を迎えに来ました。うちのオフィッサーは私のお客さん(JICAボランティアばかりだけど)をいつも大歓迎して私を褒めてくれます。
今日はセキュリティオフィッサーを紹介したので、事務所のセキュリティは、毎日鍵を開けて閉めてるジュンコが守ってくれてるとか言ってるし。あなたたちが来るのがいつも遅いだけでしょ?って感じなのですが。
さて、実際のチェックですが、事前にセキュリティオフィッサー自身が私の入居前に確認してオーナーに柵の取り付けやドアの交換を依頼していたことから、私自身の施錠状況についての改善点は指摘されましたが、無事終わりました。私の住んでいる地区はセキュリティオフィッサーが地元警察で聞いた情報ではスラムも近くにないし、今まで特に事件などもなく安全性の高いところとのことです。入り口は二重になっているし、寝室のドアは2重になっていて、かぎはすべて2つついています。というわけで、安全性は高いところに住むことができていますので、皆様ご心配なく・・・・・
my nyumba
全景。私の部屋は写真右側の最上階です。2階の入り口の柵は低いけど、3階はすべて覆われているの分かりますか?セキュリティオフィッサーの指示で継ぎ足したものです。

時間の感覚〜KEEP TIME〜

  • 2010.04.20 Tuesday
  • 23:04

毎日のようにお客さんを待たせている。私でははんこを押したりサインをしたりできないので。Dakika Moja(1分だけ)、Kidogo tu(少しだけ)ということを、こっちの人はよく使う。でも1分だけなんてないし、「少し」っていってもその少しが全然分からない。お客さんの中には「少しってどれくらいよ?」って聞くような人もいる。急いでいる人もいる。でもオフィッサーは全然帰ってこない。「ちょっとだけ出かけてくるね」って言うけど全然ちょっとだけじゃない。たまに「じゃあ、もう明日来るわ」と行って帰る人もいるけど、たいていはみんなおとなしく待っているし、オフィサーが帰ってきたときに笑顔で迎えている。
今日帰りにタウンまでジャシンタと歩いてて分かったけど、ジャシンタの知り合い次々に会うので、その度に握手して挨拶して、おしゃべりするのでタウンまでたどり着くのに時間がかかる。
「少し出かけてくる」っていうけど、少しだけどなかなか帰ってこないのはやっぱり、挨拶とかおしゃべりが優先されてしまうためだと思う。それって文化なのだろうけど、私たちの仕事はソーシャルサービスっていつも言っているのに、日本人の感覚からすれば、サービスがなってないお役所である。オフィスにいる間はお客さんがいれば結構テキパキ働いているんだけど。

特に朝、最近はインターンがいなくて、一番偉いボスもいないからか、オフィッサーが来るのが遅い。8時からなのにたいてい8時20分過ぎである。朝一番に来る人はたいてい急いでいる人。今日の朝一番のお客さんは学校の先生らしく、「ここは何時から?8時からじゃないの?私はいつも8時には職場にいるよ。遅れることがない。いつも時間を守っている。」っていうような話をされた。
「まだ来てない」「まだ帰ってきてない」「分からない」「私にはできない」などの否定形のスワヒリ語は決まり文句のようになってしまっている。
スワヒリ語の勉強用に同期のボランティアに教えてもらって買ったスワヒリ語のストーリーブック。子供向けの絵本ですが、結構難しいです。すごくポピュラーなものらしくマチャコスの本屋さんでも手に入るので、少しずつ読んで、語彙を増やしていこうと思います。

プチトリップ〜Makueni〜

  • 2010.04.17 Saturday
  • 23:24

マチャコス県の隣のマクエニ県の社会開発事務所で活動する同期のおうちへ遊びに行ってきました。約一時間半の道のりで、カーブの多い山道ですが、道は整備されていて快適なドライブです。お天気もよくて、景色は最高でした。

マクエニ県はマチャコスより標高が低く、街中の木は低く、植物の種類も違ってて、そんなに遠くないのに、違いを感じました。ここも水道はありません。停電も多いそうです。マチャコスでは見かけないロバが水などの運搬手段として活用されているようで、たくさんのロバを道端で見かけました。

土曜日だからか様々なイベントを目にしました。
結婚式のパレード?車の行列です。フーセンやリボンで飾られた車の行列、バスに乗っているおめかしした子供たちがお花を持って歌ってます。クラクションを鳴らしながら進みます。
警察官たちが中心のようで、kenya Police クリスチャン ゴスペルイベントとか書いてありました。制服きたおまわりさんがステージでカラオケのように歌っていてちょっと面白かったです。

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