労務の基礎セミナー〜京都府ソーシャルビジネスセンター〜
- 2015.01.29 Thursday
- 06:53
JR胡麻駅。
駅の胡麻屋にて開催しました。駅で待合の合間に利用できるカフェと地域産品の物販の場所です。
10年以上前からNPO法人の胡麻振興会が運営しているホーム直結の施設です。
ところで今回のテーマの労務・・・。
日本の法律なので仕方ないんですがね。。。。「一応」基本的なお話はさせていただき・・・
労働法規そのものが工場労働をもとに作られているし、戦後の押しつけ。
地域力ビジネスという以上、「一応」知っておかなければならないけど・・・。
行政そのものが変わっていかないとね、そもそも労働者って概念はないしということから始まり、
昔の日本の働き方は「お互い様」「互助の精神」があったということ。
人と人のつながり、思いの共有によって地域力ビジネスを盛り上げていくために、
仕組みづくりを考えるなど、参加者同士で議論できたことが良かったです。
特に今回の開催団体の社長は京都市内から40年以上前に移住して農業法人を立ち上げられた人。
活動経験からの話は非常にリアルで参加者にとっても示唆に富む内容だったし私自身も勉強になりました。
「働き方」は一様ではないし、労働関係の法律は???と思うところが多すぎる。
お互いが納得して気持ちよく働ける関係が特に地域力ビジネスでは大切です。
お茶タイムにご用意いただいたのは胡麻屋で販売しているビスコッティ。ナチュラル~なかなか美味しかったです。
スウィーツ系はよく地域産品で作られているけど結構難しい商品です。
駅の胡麻屋にて開催しました。駅で待合の合間に利用できるカフェと地域産品の物販の場所です。
10年以上前からNPO法人の胡麻振興会が運営しているホーム直結の施設です。
ところで今回のテーマの労務・・・。
日本の法律なので仕方ないんですがね。。。。「一応」基本的なお話はさせていただき・・・
労働法規そのものが工場労働をもとに作られているし、戦後の押しつけ。
地域力ビジネスという以上、「一応」知っておかなければならないけど・・・。
行政そのものが変わっていかないとね、そもそも労働者って概念はないしということから始まり、
昔の日本の働き方は「お互い様」「互助の精神」があったということ。
人と人のつながり、思いの共有によって地域力ビジネスを盛り上げていくために、
仕組みづくりを考えるなど、参加者同士で議論できたことが良かったです。
特に今回の開催団体の社長は京都市内から40年以上前に移住して農業法人を立ち上げられた人。
活動経験からの話は非常にリアルで参加者にとっても示唆に富む内容だったし私自身も勉強になりました。
「働き方」は一様ではないし、労働関係の法律は???と思うところが多すぎる。
お互いが納得して気持ちよく働ける関係が特に地域力ビジネスでは大切です。
お茶タイムにご用意いただいたのは胡麻屋で販売しているビスコッティ。ナチュラル~なかなか美味しかったです。
スウィーツ系はよく地域産品で作られているけど結構難しい商品です。